こんばんは😄
ようこそお越しくださいました。
ごめんなさい。今日は長いです。「いいぜ!付き合うぜ!」と思ってくださった方✨ありがとう。最後までよろしくね😄
月曜日にインスタに描いたこの1コマから。
↓
この絵がどうしたの?と思われますよね😄
私にとって「ああ❗️やっとちゃんと描くことができた❗️」という絵なのです。
思えばペットロスがずーーっと続いていたんだなと気がついたのが、ここ最近。
このプーを亡くしてからその後、ほぼ2年ごとに愛猫達を亡くしました。
「なんとか・・・前を向こう・・・」
そう思いかけたタイミングで、再び愛しい子がいなくなる。
辛かった。悲しかった。自分を責めた。
もうずっと昔、この子達のまんがも描いていたのだけど、だんだん描けなくなってきた。
悲しいことばかり描くようになってしまって、自分で辛くなってしまって。
そのうち全く描けなくなっちゃった。あんなに楽しいものだったのに。
3匹目を腎不全で亡くした時、そこから私の心はちょっと歪んでしまった。
日に日にしぼんでいく命を、ただただ見るだけしかできない自分の無能さを呪った。
なぜもっと早く気づかなかったのかと自分を恨んだ。
そして看取った。初めての看取りだった。
「命あるものいつかは・・・」と、なんとか自分を立ち直らせようとしてきた。
いつまでも悲しんでいてはあの子達に申し訳ないからと。
でも、ダメだったみたい。
なんかね、思考というか気持ちが「あれ?こんなに後ろ向きに考える方だったっけ?」って自問自答するくらい何もかも悪く考えてしまって。
全てに愚痴っぽく、そして怒りに満ちていた毎日。やる事はあっても、楽しい事はなかった。
3匹目が旅立って3年後。
4匹目が今度は急性肝炎。わかった時はもう末期で、延命しかなかった。
また見つけてあげられなかった・・・。私には、猫を飼う資格がないと思った。
1ヶ月とたたずに旅立った。
けれど、この子の時に不思議なことがあった。
ちょっとスピリチュアルな話になってしまうけど、ある方がメールをくれた。
「うな(4匹目)がアンを美はるたちの所に連れてきた。それが自分の役目だったんだ」
とうなが言っていると話してくれた。そして
「もう悲しまないで。幸せだった。」と。
爆泣き。泣かないでいられるわけがない。そして本当に救われた。
ごめんね、ごめんねという思いしかなかった自分に、幸せだったと言ってくれた。
そうか。そうなのか。
その後、その言葉を何度も何度も読んでは、自分に染み込ませていった。
だんだんと、あの子達の元気だった姿を思い出してきた。
笑える思い出も出てきた。
涙を流すことがなくなってきた。
そしたら、草太とアンの日常を書き留めておきたくなった。
それにもし、私と同じように自分を責めている人がいるなら、これを見て笑ってもらえないだろうか。
そうそう、そうだったよと楽しい思い出に代わってもらえないだろうか。
そういう気持ちも込めて、インスタまんがを始めました。(あとうちの子の可愛さを全世界に知らせねばッという使命感W)
そうしてどんどん描いていたら、「ちょっと絵柄変えようかな」という心境になり、絵を変えたら、何かが吹っ切れたのかハッキリとキング・プーが描けるようになった、という長いけれどこれが着地点となるわけです😂
ちなみにこの時聞いたうな吉の一人称は「俺」。優し〜い子だったので超意外。
そして草太は・・・言っちゃうよ❓内緒だよ❓
「ボクちゃん」だそうです🤣🤣❗️アンはなんと漫画のまま「アタチ」。読み取った私GJ👍
この方とは、もうお付き合いが途切れてしまったけど、元気でいてくれてますようにと願っています😊
長い事お付き合いくださり、ありがとうございました😄
P.S.
momo_piggyさん、Makiko Yanookさん、makoさん、春風さん、おイモのコメント返せなくてごめんなさい😅
後日、お味の方結果発表しますからお楽しみに😘